公立の通信制高校に通学して卒業した体験

ほとんどの生徒は親や他の人に教えてもらいながらレポート課題をやっていた

そのため、ほとんどの生徒は親や他の人に教えてもらいながらレポート課題をやっていたと思います。
通信制高校の授業の雰囲気ですが、全日制高校とは全然違います。
スクーリングで登校する回数が少ないので、生徒同士で仲良くおしゃべりをしたり交流をする機会はほとんどありませんでした。
授業に出席するためだけに学校に行き、終わったらさっさと帰るという学校生活です。
体育祭や修学旅行などのイベントに参加する必要はなく、先生の話を聞いてレポート課題を受け取るためだけに登校するといったパターンでした。
生徒はいろいろな人がいて、全日制を退学したヤンキー風の人や、若い頃に学校を卒業することができなかった50代・60代の大人の人が多かったです。
ほかには、身体に障害があって全日制高校に進学できなかった子もいました。
自分が通っていた高校の全日制コースは他の学校と同じように厳しい校則や制服がありましたが、通信課程は制服や校則はほとんどありませんでした。
全日制課程は自動車の免許を取得したりアルバイトが禁止されていましたが、通信制高校のほうは普通に免許を取得したり仕事をする人がほとんどです。
学校の雰囲気は高校というよりも、大学や専門学校に近かったと思います。
通信制高校は誰でも簡単に入学できますが、授業に出席してもレポート課題を解いて合格点が取れないと卒業することができません。
毎回欠かさず授業を受けたとしても、レポート課題に合格しなければ単位がもらえないからです。
授業に毎回出席してテストで赤点を取らなければ確実に卒業ができる全日制よりも、はるかに大変です。
通信課程は定期テストに追われることもなく、誰かに勉強をしろと言われることもありません。
自分で勉強をする気にならなければ何年経っても卒業させてもらえず、途中で退学する生徒もたくさんいました。
自分はアルバイトをしていましたが、中卒だと雇ってもらえるところがほとんどないという理由で6年間をかけて何とか卒業しました。
卒業したら高卒の肩書が付き、アルバイトの時給が上がったので結果的に良かったです。

誰でも入学をすることができても、卒業をするのはとても難しかった大学生の知り合いに数学を教えてくれることになりましたほとんどの生徒は親や他の人に教えてもらいながらレポート課題をやっていた